韓国留学ももう終わり!
韓国の荷物を日本に送らないといけないけど、
何が一番いいの?なるべく安く送れる方法って?
楽しい韓国留学の終わり!
帰国時に避けては通れないのが荷造り。
今回は、私が韓国から日本に荷物を送る際に利用したQデリバリーについて使い方を詳しく説明します!
- 韓国から日本へ安く荷物を送る方法
- Qデリバリーの使い方
- Qデリバリーの配送日数
Qデリバリーなら自宅前に置いておくだけで、無料で荷物を集荷してくれるため、自分で重い荷物を持って移動する必要がありません!
そして、レートによって多少の差はありますが、EMSで送るよりも安く、1週間で届きました☻
帰国準備中の方や、韓国から日本にプレゼントを送りたい方、ぜひ参考にしてください。
韓国から日本へ荷物を送る!Qデリバリーって?
Qデリバリーは、Qoo10が提供する運送サービスです。
韓国から日本への配送は可能ですが、日本から韓国への配送はありません。
Qデリバリーで送れる荷物のサイズは、箱が100㎝~160㎝以内、重量は20㎏までです。
重量を超える場合は複数個に分けて送りましょう。
Qデリバリーの詳しい使い方!
まずは、Qoo10のサイトに入ります。
スマホからQデリバリーを申請する方は、アプリから可能です。
私はQoo10の会員登録をせず、スマホからゲストとしてQデリバリーを利用しました。
PCからでも申請の方法は同じです☻
Qデリバリーの使い方
- 申請画面への進み方
- 住所の入力方法
- 内容品の登録方法
- 重さの計算
- 支払い方法
- ラベル貼り付け・集荷
それでは、詳しい使い方を解説していきます。
Qデリバリー使い方①申請画面の進み方
まずはQデリバリーの申請画面を開きましょう。
- Qoo10アプリを開く
- Qdelivery
- Qdelivery要請で海外区間を選択
- 出発:韓国 到着:日本に設定
- Qdelivery利用規約を読んで同意
Qデリバリー使い方②住所の入力方法
申請画面を下にスクロールし、住所を入力。
入力内容
- 名前(英語で)
- 住所(検索機能あり)
- 電話番号
住所は、差出人と受け取り人の2つを入力します。
住所を検索すると、自動で英語での住所が入力されるため、自分で英語を調べる必要もありません☻
韓国のワンルームだと、玄関にオートロックの番号がある場合が多いため、集荷メモに玄関のパスワードも一緒に記載しておきましょう。
集荷に来た配達員さんが中に入れない可能性がありますㅜㅜ
Qデリバリー使い方③内容品の登録方法
実際に私が申請した内容を公開しながら、内容品の登録方法を解説していきます。
まずは、内容品情報の追加をタップ。
内容品の詳細内容を入力していきます。
入力内容
- 内容品を英語名で
- 単価(ドル換算)
- 個数
- 内容品全てが見える写真
荷物の登録は商品分類ごとにしなければなりません。
1つの荷物に4つの商品分類が同送可能です。
私は、衣類・靴・パック・本の4つを1つの段ボールに入れて送りました。
Qデリバリー 内容品登録の注意点
Qデリバリーで送る荷物にはいくつか注意点があります。
注意点
- 内容品の合計金額が、日本円で16,666円以下でないと関税がかかる
- 新品の服は関税がかかる可能性がある
- 同送できる商品分類は4つまで
- 送れないものもあるため制限品目を確認する
服は”used clothes”と入力すれば関税がかからずに送ることができました!
Qデリバリー使い方④重さの計算
送る荷物を全て段ボールに詰めたら重さを測って入力します。
私は、下記のように重さを測りました!
- 何も持たずに体重計に測る
- 段ボールを持って体重を測る
- その重さの差を計算
また、内容品の重さよりも箱が規定より大きい場合、箱の大きさ優先で料金が決まります。
箱の大きさの計算
縦×横×高さ÷6000=〇㎏
例)縦:40㎝ 横:70 高さ:30
40×70×30÷6000=14㎏
→内容品が14㎏以下でも14㎏として計算される
申請した重さを、実際の重さや箱の大きさがオーバーすると、追加料金が発生してしまうため注意しましょう。
重さまで入力できたら、”計算する”をタップ。
料金が表示されるので支払いに進みます。
Qデリバリー使い方⑤支払い方法
次に支払いです。”注文する”をタップしましょう。
今回はゲストとして利用したため”ゲストとして注文”を選択。
Qデリバリーの支払いは、Qoo10内のコインかQmoney、クレジットカードで支払いが可能です。
クレジットカードでの支払い
- 支払い方法の変更を”タップ”
- クレジットカードを選択
- お支払いに進む
- カードの登録
- お支払いをタップ
- 支払い完了!
これで注文は完了です☻
Qデリバリー使い方⑥ラベル貼り付け・集荷
申請後は、Qdelivery→MyDeliveryで申請した詳細を確認できます。
申請が反映されると、申請詳細からラベルが表示されるため、印刷して段ボールに貼り付けましょう。
基本、平日に申請すればその日のうちに反映され、次の日に集荷に来てくれます。
また、集荷前にはカトクで事前に連絡が来るため、外に荷物を置きっぱなしにしておくのが不安な方は連絡を受けてから家の外に置くようにしましょう☻
Qデリバリーの送料は?
ドルで計算されるため、レートによって支払い額は変動します。
実際支払った料金
- 6-7kg:$44.57(4470円)
- 9-10kg:$54.74(5490円)
- 11-12kg:$61.84(6202円)
私が利用したときは、円安の影響で、
EMSとの比較時、安いとは
言えない金額でした。
ただ、家まで荷物を取りに来てくれるサービスがあるため、EMSではなくQデリバリーを利用しました☻
Qデリバリー配送期間は?
集荷後6日で、自宅に荷物が届きました…!
思ったより早くてビックリ😲
中を開けられることもなく、荷物は全て無事に受け取ることができました。
MyDeliveryで荷物の追跡も可能です☻
韓国から日本へ荷物を送るならQデリバリー!
韓国から日本へ荷物を送る際に、とっても便利なQデリバリーを紹介しました。
帰国時、絶対避けては通れない荷造り。
Qデリバリーを利用して、少しでも安く、少しでも楽に荷物を送りましょう☻
最後まで読んでくださってありがとうございます。
良かったら他の記事も読んでくれると嬉しいです☻
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