【韓国留学】韓国で日本の免許の切り替えで国際免許証の取得！必要な手続きや書類って？

今回は、韓国で日本の免許証を国際免許証に切り替える方法を紹介します！

初めての手続きで、調べても流れを詳しく説明されているサイトを見つけられず、若干手こずったので、これから韓国での国際免許証切り替えを考えている方は参考にしてください☻

書類の写真を撮り忘れたので、少し分かりずらいかもしれませんが、ご了承くださいㅜㅜ

韓国で車を運転するには！日本の免許を切り替え

韓国で車を運転するには、3つの方法があります。

今回私は、3番目の方法で国際免許証に切り替えました。

日本の免許を国際免許証に切り替える際に必要な手続き

国際免許証の発行には、必要書類を揃えて、免許場に行かなければなりません。

釜山では、下記の2つの免許場で切り替え申請が可能です。

• 釜山北部運転免許試験場(沙上区)
• 釜山南部自動車運転免許試験場(南区)

私は、釜慶大学の近くにある、釜山南部自動車運転免許試験場で申請を行いました。

全ての手数料含めると、49,000ウォンかかりました。

カラー写真は持参したのですが、顔がもっと大きく映っていないといけないとのことで、免許試験場にある写真撮影所で、新しく撮り直しました。

平日1日あれば、書類の発行から免許の受け取りまで終えることができると思います。

 

必要書類の発行

免許場に行く前に、発行が必要な書類は、免許証の大使館確認書・韓国の出入国事実証明書です。

どちらも当日に受け取ることができました。

免許証の大使館確認書

大使館もしくは領事館で、日本の免許証の確認書をもらいます。

予約なしで直接領事館に行き、手続きをしてもらいました。

申請書は、領事館に行って記入しました。

40分ほどで受け取れました。

韓国の出入国事実証明書

これは近くの住民センターで発行可能です。

ここで注意が必要なのは、出生から現在までの証明が必要だとということです。

担当してくれる方に、「誕生日からの証明でお願いします」と依頼しましょう。

免許試験場での手続き

手数料や視力検査料は、全てカード払いが可能です。

また、視力検査は、免許試験場の敷地内にある別の建物で受けることができます。

韓国の免許が発行されるとともに、日本の免許証は預けることになります。

帰国する際に、忘れず取りに行きましょう。

帰国時　日本免許の返却してもらう手続き

日本に帰国する際に、再び日本の免許証を取りにいかなければなりません。

帰国時の飛行機チケットの提示が必要とのことでした。

※また帰国時に手続きする際に追記します。

韓国で日本の免許を国際免許に切り替え！まとめ

今回は、韓国で日本の免許を国際免許証に切り替える手続きについて説明しました。

私が国際免許証に切り替えようと思ったのは、チェジュ旅行を控えているからです…！

韓国人のお友達にチェジュに行くことを話すと毎回、「車がないとしんどいよ！ㅜㅜ」と言われ、レンタカーを借りることになりました。

国際免許証の切り替えでは、運転練習等は特にありませんでした。

車線も運転席も反対である韓国での運転、気を付けたいと思います。