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無料でスマホで簡単に出来る!TOPIKの過去問で実力試し!

まい
まい

今までTOPIKの試験を受けた事無いけど、自分の今の韓国語レベルってどのくらいなんだろう?

ある人
ある人

語学堂に通う予定だけど、自分はどのクラスからスタートになるんだろう?

こんにちは、まいです!

今回は、公式から出ているTOPIKの過去問サイトがあったので実際に解いてみました!

こちらのサイトは全て韓国語で記載されているので、まだ韓国語を始めたばかりの方でも進められるようにやり方を画像付きで詳しく説明したいと思います!

TOPIK受験予定の方も、TOPIKを受験したこと無いけど自分のレベルを知りたい!という方も是非、参考にしてみて下さい☻

目次
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TOPIKとは?

TOPIK(Test of Proficiency in Korean)とは韓国語能力試験のことです。

  • 韓国語能力試験は、大韓民国政府(教育省)が認定・実施する唯一の韓国語(ハングル)試験
  • 韓国文化の理解及び留学などの学術的性格に必要な能力の測定・評価を目的とする

(韓国教育団体HPより)

等級は1~6級の6段階で、6級が最上級です。

また、試験はTOPIKⅠ(初級)TOPIKⅡ(中級・上級)に分けられ、それぞれ試験内容・問題数・試験時間・受験料が異なります。

TOPIKⅠ(初級)=1・2級
(試験内容:聞き取り・読解)
TOPIKⅡ(中級・上級)=3~6級
(試験内容:聞き取り・読解・筆記)

試験の点数によって級が決まります。詳細が気になる方は韓国教育財団のHPをご覧ください☻

実際に過去問を解いてみよう

過去問が掲載されているサイトが下記です。
サイト→スマホの方 PCの方

TOPIKⅡの筆記問題は掲載されていないので、聞き取り・読解のみ、解くことが出来ます。
問題を解いている最中は残り時間が表示され、問題を解いた後は採点も自動でしてくれます!

では実際に手順を説明していきます!
スマホから解く方が多いと思うので、スマホ画面での操作手順を説明します。
画像も参考にしてください☻

  1. サイトにアクセスする
    スマホの方 PCの方
  2. 문제풀어보기(問題を解く)をタップ
  3. 受けたい試験をタップ
    듣기=聞き取り 읽기=読解
  4. 시험 시작하기(試験を始める)をタップ
  5. 問題を聞く・読む→答えを選ぶ
  6. 다음문제(次の問題)で先に進む
  7. 終了は、시험종료&결과보기(試験終了&結果を見る)をタップ
  8. 문제답안확인(答案確認)で復習

※PCからでも画面は違いますが、手順は同じです

一番新しい第64回は2019年5月に行われた試験です。しかし、第64回のTOPIKⅡの問題は公表されていないため、このサイトでのTOPIKⅡの最新の過去問は第60回の2018年10月に行われた試験になります。

ちなみに2021年の試験は第75回~第77回です!

まい
まい

全ての過去問が掲載されているわけではなく、最新の過去問でもありませんが勉強にはなると思います!

私の試験結果

第60回のTOPIKⅡを受けてみました。私の結果は…

聞き取り:66点 読解:76点 合計142点

120点以上で3級、150点以上で4級なので、筆記無しで3級の点数は取れていました!筆記も合わせると大体4級くらいかな…?と予想しています!思ったより点数があって嬉しかったです…!


やってみた感想

正直な一番の感想は…

まい
まい

登録もいらないし簡単に出来る!でも集中力が持たない!!!

内容に関することではなくてすみません…笑
60~70分間、頭を使いながらスマホと向き合うのはなかなか疲れました。目も疲れます。

また、ネットの状態が良くなかったのか私のiPhoneの調子が悪かったのか、問題が出てこない・回答の変更が出来ない等、小さいバグ?が1,2問ありました。

しっかり集中して過去問に取り組みたい!という方はやはり、教材等を買われた方が良いかもしれません。

とはいえ、採点も自動でしてくれて、音声ファイルを自分でダウンロードする必要もなく、とても手軽に受ける事が出来ました!
答案確認で自分の間違えた問題の復習も可能なので、別年度の問題にもチャレンジし、自分の苦手を減らしていきたいと思います!

まとめ

私はTOPIKを受験したことが無いため、自分がどのクラスからスタートになるのか、検討もつかなかったのですが、過去問を解くことで留学前に自分のレベルを認識出来たので良かったです!

ただ、語学堂のクラス分けでは、試験に含まれていない項目の対話力も加味されるらしく、TOPIKの級=クラスになるということでは無いようです。

もし、このクラスから始めたいなあ。というような目標があれば、何度も過去問を解いて自分のレベルを確認しながら実力を少しでも上げてから行くのが良いかもしれませんね!

私はあわよくば4級からスタートしたいので、過去問や他の教材を使いながら勉強するとともに、対話力を上げる練習も頑張りたいと思います☻

まい
まい

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

ISFJ-A
会社を辞めて釜山で留学。
ワーキングホリデー準備中。
美味しいものとお家と読書とカフェが好きです。

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